学校統合の概略

◆昭和22年、新教育制度のもとで新制中学校として、大屋村立大屋中学校、南谷村立南谷中学校、南谷村立明延中学校、西谷村立西谷中学校、口大屋村立口大屋中学校の5校が開校する。昭和30年には大屋町として各村が合併し、大屋町立中学校となる。
◆昭和40年には、大屋、西谷、口大屋の3校が統合し、新たに大屋中学校が開校する。昭和47年には、南谷中学校を南谷校舎として大屋中学校に統合し、翌、昭和48年には南谷校舎を廃し、大屋中学校に実質統合する。
◆令和3年度には、昭和47年の統合から数えて50年の節目を迎える。

*本校の創立記念日 9月27日(昭和47年)


同窓会について

本校開校40年めの平成23年度を機に、同窓会発足の機運が高まり、平成24年度の本校の文化祭において、第7代校長 小畑佐夫 先生をお迎えして「40周年記念講演」を開催する。
平成25年4月1日、大屋中学校同窓会 発足
平成25年度~28年度
初代会長 中尾 康彦 氏(第1期生)
副会長 松原 浩二 氏(第6期生)

平成29年度~31年度
第2代会長 坂本  光 氏(第2期生)
副会長 松原 浩二 氏(第6期生)

令和元年度~
第3代会長 松原 浩二 氏(第6期生)
副会長 上垣 勇人 氏(第4期生)


<会長あいさつ> 第3代会長 松原 浩二
会員の皆様におかれましては、益々ご活躍のこととお喜び申しあげます。
前会長の坂本光様の任期満了に伴い、後任を任されました松原浩二と申します。私は1977年(昭和52年)第6期卒業生です。
大屋中学校は、1972年(昭和47年)4月に「大屋校舎」「南谷校舎」の名目で、統合大屋中学校としてスタートを切り、翌4月に実質統合しました。
多くの卒業生が、この大屋に住み、自分が卒業した大屋中学校に自分たちの子どもを通わせ、卒業させてこられました。その大屋中学校が、令和3年に創立50年の節目を迎えます。しかしながら、同窓会組織ができたのは、2013年(平成25年)4月です。今年8年目の若い組織です。創立50年を迎えるにあたって、何をすればいいのか、何をするべきなのか、まだ決まっていません。
中学校の先生方、同窓会の評議員、理事の皆様はもちろんのこと、卒業生の皆様、地域の皆様の知恵をお借りしながら、創立50周年を迎えたいと思いますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。