薬物乱用防止教室(5,6年生)〔2/21(火)〕

 昨日、学校医(薬剤師)の奥藤先生に、「薬物乱用防止教室」を開催していただきました。対象児童は5,6年生です。身近に目にするたばこについてのこと、大麻や覚醒剤といった薬物などのこと、使用による体への影響のことを教えていただきました。ネット社会となった今、子どもたちのまわりにも薬物の危険性が高まっています。奥藤先生が、「小学生の頃から薬物に関する正しい知識と危険性を知っておくことが、身を守ることにつながる」とお話しになっていました。児童も、遠いところで起こっている話ではないという意識を高めていました。お忙しい中、ご指導いただきました奥藤先生、ありがとうございました。