12/8(木) 後期課程 第56回「税についての作文」表彰

 毎年、全国納税貯蓄組合連合会並びに国税庁の主催で、中学生の「税についての作文」が募集されています。これは、将来を担う中学生が、身近に感じた税に関すること、学校で学んだ税に関すること、テレビや新聞などで知った税の話などを題材とした作文を書くことで、税について関心を持ち、正しい理解を深めるという趣旨で実施されているものです。本校も9年生が社会科公民の学習の一貫として取り組み、出品しています。今年度は応募総数460,918編が出品され、その中から、本校の東垣 諒さん(9年)の作品『経済協力費」について考える』が和田山税務署長賞を受賞しました。
 8日(木)、和田山税務署より署長様、総務課長様が来校され、「税についての作文」表彰式を校長室で行いました。未来の日本、養父市を担う中学生が「税」について関心を持ち、正しく理解し、その意識の浸透を図っていくためにも、とても有意義な学習であり、取組であると感じました。