1/31(火) 後期課程 8年生陶芸教室

 8年生では、美術の授業(2・3校時)で森田一成氏を講師としてお招きし、陶芸教室を行いました。子どもたちは陶芸用の土粘土を用いるのは初めてです。最初に制作する上での注意として空気が入った状態で焼くと割れ、飛び散る恐れがあるので粘土を巻き込まないよう指導を受けました。続いて、型を作るためビール瓶に新聞紙を巻いてその周りに粘土を2段くっつけ、その後、底の部分を作りました。瓶を抜き、残りの粘土で装飾や模様付けをして仕上げました。皆熱心に取り組み、おのおの独創的な作品を制作していました。講師の方も大変感心しておられました。1ヶ月後の焼き上がりが楽しみです。