3/3(金) 後期課程 8年授業風景~道徳「一冊のノート」~

 次の学年の『0学期』としてスタートした今学期も残すところ3週間となりました。7・8年生は3/1(水)に期末テストが終了し、心も頭も進級への準備の時期をむかえました。8年生は、この日1校時に道徳の授業をしていました。「一冊のノート」という資料でした。物忘れが激しくなった祖母に強い不満を抱く主人公「僕」が、祖母の思いが書かれたノートを見ることで心が変化した主人公「僕」を通して、家族一人一人に役割があり、家族のために一秒一秒を大切に一生懸命生きていること、人は一人では生きてはいけないからこそ家族に対し、感謝と敬愛の念が大切だということを子どもたちは感じ取っていました。グループで意見交換し、それぞれの考えを発表し深めることができました。