10/30(月) 第2回避難訓練(火災想定)・消火訓練・煙体験訓練

 前期課程と後期課程で一斉に避難訓練を行いました。今回は、火災を想定して実施しました。児童生徒には、実施日のみ知らせ、時刻は知らされていません。突然の火災報知器の音に驚きながらも、それぞれの授業場所から低い姿勢でハンカチを口鼻に当てながら、火元を避けて避難経路を通り、運動場に避難しました。全体指導では、学校長及び消防署員の方から、落ち着いて行動できたことを評価していただき、日頃の備えの大切さを指導していただきました。
 その後、各学年の代表者による消火器を使った消火訓練を実施しました。はじめは、距離感がつかめない様子でしたが、見事に消火に成功しました。
 次の校時では、1・3・5・7・9学年の児童生徒が前期課程理科室にて、煙体験を行いました。煙が充満する恐ろしさ、低い姿勢やハンカチの大切さなどを実感することができました。