12/9(月) 前期課程 5年生防災体験給食

 給食センターより奥山栄養教諭をお招きし、5年生が防災体験給食を行いました。
 南海トラフ地震が30年以内に起きる確率が80%あると聴いたときには、ピンときていない様子の子どもたちもいましたが、台風23号による被害や西日本豪雨による被害の写真を見るとことで、災害の恐ろしさ、自然の脅威を感じた様子です。「防災の三本柱」(自助・共助・公助)を学習し、その中でも自助が7割を占めるとして、自助の大切さを理解しました。そして、すぐにできる自助として、防災食や防災グッズを紹介していただき、防災への様々な工夫がなされていることを学び、防災についての理解と判断力を高めました。その後、アルファ化米を食し、意外な美味しさに驚いていました。