12/13(金)　前期課程　６年生生産者訪問事業

　いつも美味しくいただく給食には、地元の食材がふんだんに使われています。そして、それを支えてくださっている地元の生産者がいらっしゃいます。
　この日は、おおや高原でほうれん草や人参等を有機農法で栽培し、給食の食材として提供してくださっている豊嶋農場の豊嶋良和 氏をお招きし、６年生に食育講話をしていただきました。
　豊嶋農場では、標高６００m以上の高地のため、平地より２～３度気温が低く、夏場でもほうれん草栽培が可能だそうです。ビニルハウスを使い、農薬を使用せず、有機IAS認証を毎年取得されています。
　子どもたちは、生の小さく切った人参を味わわせていただき、その美味しさの違いに驚いていました。｢あまい！｣と食レポのように感想を伝えてくれました。
　お話の後、豊嶋さんと一緒に給食を美味しくいただきました。豊嶋さん、ありがとうございました。