12/22(月) 7年生 キャリア教育講話

 中学生は、自立への意識が芽生え、価値観が形成される時期です。この段階でキャリア教育を行うことで、自分の興味・関心の理解や得意・不得意の把握、社会との関わり方を考える土台づくりといった、人生の方向性を考える基本的な力が育ちます。また、兵庫県は地域性が多様で、職業や産業も幅広いのが特徴です。こうした地域を知ることで、「社会はさまざまな職業によって支えられている」という理解が深まり、地域への誇りや関心が育ちます。今日は、轟大根農業でお世話になっている木戸さんをお招きし、ご自身の経験談をもとにお話をしていただきました。