9/24(火) 9年生による前期課程児童への歌唱指導

 本日と26日(木)の2日間、始業前の朝の時間を使って、9年生が前期課程の各学級に出向き、「風になりたい」の歌唱指導をしてくれました。大人には懐かしい曲ですね。この歌は、PTA教育講演会(10/11)でもアマービレフィルハーモニーとの共演で扱われます。9年生が、最上級生として先輩らしく、上手に前期課程児童に指導してくれていました。歌い出しやしっかりと口を開けて大きな声を出すこと、手拍子についてなど、的確なアドバイスをしてくれました。前期の子どもたちと楽しみながら一緒に歌い、歌い終わりには、前期の子どもたちを褒めてくれ、やる気の出る声をかけてくれました。これぞ、関宮学園ならではの光景で、その良さを感じることができました。前期課程・後期課程それぞれのよさが融合されることを期待しています。