収穫祭、授業参観日、ふるさと教育講演会(2月1日) 

2月1日(土)は、収穫祭、授業参観、ふるさと教育講演会を行いました。収穫祭では、お米作りを教えていただいた営農組合の方々にお越しいただき、収穫したお米を炊き、八鹿豚の豚汁と食べました。とても美味しかったです。授業参観は、1年生は生活科「もうすぐ2年生」で1年間にできるようになったこと、2年生で頑張りたいことを発表しました。2年生は生活科「大きくなった自分」で、1年間でできるようになったことや、3年生で頑張りたいことを発表しました。3,4年生は総合「高学年進級式(3年生)、立誠式(4年生)1年間を振り返り、3年生は高学年に向けて、4年生は学校のリーダーとなる決意を発表しました。児童が作成した草庵先生の絵本の音読、赤ちゃんクイズを発表しました。5年生は総合「スパイロボットを作ろう」でLEGO WeDo 2.0で作ったロボットを使って、モーションセンサーが動く物を見つけられるようにプログラミングを考えました。6年生は算数「見方・考え方を深めよう」で、全体を1とし、部分の割合の組み合わせを考えて、問題を解きました。どのクラスも、楽しみながら、保護者の方々に見てもらえることを嬉しく感じながら授業を受けている様子を見ることができました。授業参観後、「ふるさと教育講演会」で川東にお住まいの1級建築士片山博文氏の「お寺ができるまで」をお話しいただきました。地域の方に講師になっていただき子どもたちにお話をいただくことは、子どもたちにとっては自分の将来を考えるとても良い機会になると考えています。お寺ができるまでの過程が、手に取るように分かる講演でとても楽しくお話をお伺いすることができました。