本校で中学生「税の作文」表彰式

12月2日(木)、和田山納税協会などから5名が来校され、全国納税貯蓄組合連合会及び国税庁が主催する令和4年度中学生の「税の作文」の表彰式が校長室で行われました。この「税の作文」は税を題材とした作文を書くことを通じて、税に対する関心を一層深めていただきたいという趣旨で、毎年実施されているものです。和田山納税貯蓄組合会長賞を中道寛人さん(3年)、但馬県民局長賞を宮垣莉里さん(3年)が受賞しました。2人とも、身近な出来事から税金の恩恵に気付き、将来の生き方を見つめ直しています。将来を担う中学生が「税」について関心を持ち、正しい理解を深めることはとても有意義なことだとあらために感じた表彰式でした。