1.17追悼集会

平成7年1月 17 日、午前5時 46 分に阪神・淡路大震災が発生してから、今年で 28 年目を迎えました。本校では1月13日(金)に避難訓練と「1、17追悼集会」を行いました。その後、各クラスに分かれて兵庫版道徳教育副読本を使って学習しました。被災された方への黙祷を通して周りの人を想う気持ちを養う。(人間関係形成・社会形成能力)、災害時に自分ができることを考える。(自己理解・自己管理能力)、災害時に何をすべきかの知識を深める。(課題対応能力)、災害時に公助として行動する人の仕事や役割を知る。(キャリアプランニング能力)を視点に防災意識を高めました。本校では震災の経験とそこから得られた教訓を風化させることなく、次の世代に引き継いでいくための取組として、この取組を毎年行っています。