兵庫県立美術館学芸員による出前授業
2月14日(火)、兵庫県立美術館学芸員の遊免寛子先生に来ていただいて、1、2年生を対象に授業をしていただきました。はじめは、美術館とはどんなところかということを教えてもらい、次に、絵の鑑賞の楽しみ方を教えてもらいました。美術は、人が新しい視点を得たり、既成の価値観を疑ったりするきっかけになるもので、世の中では、新しいものを生み出す力が重視されてきていることを知りました。絵画は自由に見ていいことを教えてもらい、これから、たくさんの絵に出会うことが楽しみになりました。 当日はリモートでも授業をしていただきました。