1月10日(金)、前日からの大雪予報の影響を受けて、いつもよりも早めに出勤して生徒の登校を待ちましたが、そんな中、一歩一歩雪を踏みしめながら元気に登校してくる生徒の姿を見て、嬉しくなりました。今回の大雪は兵庫県では但馬北部が中心であったようで、但馬南部にある養父市八鹿町では比較的少ない降雪で終わりそうです。しかしながら、まだまだ冬は始まったばかり。過去には何度も豪雪を経験している当地方であるだけに、大雪予報の際には早め早めの行動を心がけるなど万全の準備で過ごしたいものです。また、積雪の際には長靴を履くことも安全上大切なことです。 このように、生徒たちは、雪に触れたり、風に吹かれたりしながら感性を磨き、ひいては生きる力を身に付けていくのです。