落ち葉はきありがとう 6年生

校庭のモミジやイチョウの葉が毎日散って、秋の深まりと冬の訪れを告げています。校庭だけでなく校門前の道路にもたくさん葉が落ちるようになったので、朝登校してくると、6年生が竹ぼうきや熊手を持って出て来て葉を掃いて集めたり拾ったりしてくれています。今朝は、週明けだったこともあり、休日の間にたくさんイチョウの葉が落ちて、黄色の絨毯のようでした。ぬれて地面にはりついた葉を一生懸命集めてくれました。聞くと、この落ち葉掃きは八鹿小学校の6年生に受け継がれた伝統なのだとか。落葉が終わるまで、もうしばらくよろしくお願いします。