養父市学校給食コンテスト 最優秀賞!

第10回養父市学校給食コンテストに応募した市内小中学校385点のアイデア献立の中から、八鹿小学校の6年生が最優秀賞をいただきました。今年度は「養父市を想う ~地産地消~ 」がテーマで、『養父市に感謝 食べれば笑顔 スマイル給食』という素敵なネーミングの献立を考えてくれました。今日1月22日に養父市内の小中学校で出されました。八鹿小学校でも、事前に給食センターの栄養士さんから指導を受けて、地産地消と栄養バランスを考えた献立をそれぞれが考えました。新聞社の方からインタビューを受けると、「嬉しさ半分、不安が半分」との答えでした。理由をたずねられると、「賞をいただいたのはとても嬉しいし、給食センターのみなさんがとても美味しく作ってくださるのもわかっているけれど、魚や野菜が苦手な人もいると思うので、残さず美味しく食べてもらえるのかが心配です」とのことでした。堂々とインタビューに受け答えしてくれました。美味しい食材を提供してくださった地域の方々や美味しく調理してくださった給食センターの方々に感謝しながら、美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

蛇紋岩米炊き込みご飯、サバのごまマヨ焼き、桜エビと白菜のあえ物、大根のほうとう汁
インタビューに「嬉しさ半分、不安半分です」
『養父市に感謝 食べれば笑顔 スマイル給食』
6年生みんなで喜びました 「おめでとう!」
美味しい給食 「いただきま~す」