読み聞かせ(中学年)

 5月に入り、図書ボランティアの方による2回目の読み聞かせがありました。今回は3・4年生です。お話が読み進むに従って、子どもたちの体が前のめりになり、本に釘付けです。ボランティアの方も、子どもたちの真剣で食い入るような表情を見ると、「今日も来てよかった」「子どもたちからパワーをもらった」と思ってくださるそうです。内容を知っていても、読み手や学年が変わると、また違う感じ方をすることができるのも、本の魅力の一つです。