赤米の観察に行ってきました(3年)

6月に田植えをさせていただいた小佐の水田に、その後の稲の生長を観察に行ってきました。その前に、小佐の自治協議会で守本さんから赤米を小佐で栽培するようになった経緯や、うるち米やもち米との違い、赤米献上に使う木簡についてお話をしていただきました。お話を聞いた後、水田に出かけました。赤米の田んぼは、もみの先のノギと言われるヒゲが6割ほど赤く染まっていて、なんとも神秘的でした。田植えでお世話になった谷口さんからも稲の世話のこと、生育のことなど、お話を伺いました。次は10月の稲刈りでお世話になります。

赤米のことを教えていただいています
ノギが赤く染まって神秘的な風景です
次は稲刈りでお世話になります