赤米献上隊出発式を行いました 6年生

11月6日、八鹿小学校の伝統行事でもある奈良への赤米献上を7日に控え、学校と市役所前で赤米献上隊出発式を行いました。学校では、5年生から昨年収穫した赤米を受け取り、それを持って、市役所まで練り歩きました。多数の保護者や地域の方々に見守られて、副市長様から木簡を受け取り、出発の言葉を述べました。赤米で、1300年という時間をつなぎ、奈良と八鹿という150㎞も離れた場所をつなぎ、そして小佐や八鹿の人たちが大切にしてきた伝統をつなぐ架け橋の役割を6年生が担っています。行ってきます。