茶道について教わりました(6年)

今年度、電子黒板を寄付いただいた福井建設の福井啓子さまのご厚意により、お茶の歴史や茶道の作法について教えていただきました。

お茶は、もともと薬として、中国から伝わってきたこと、日本では、滋賀県に初めてお茶の木が植えられたことなど、知らないことばかりで大変勉強になりました。

作法についても、実演で教えていただき、子どもたちもその一部を体験しました。普段以上に、静かに集中して話を聞いており、良い経験をさせていただいたなあと思います。

お茶の歴史について、地図を見ながら説明していただきました。
「掛け軸」「生け花」「器」などに、それぞれ意味があることを教わりました。
一つ一つの所作に、心が表れているなあと感じました。