5・6年生 アルファ化米試食〔1月29日(月)〕
5.6年生が、給食センターの栄養教諭の先生から、災害時の備えについて、食の視点からお話を聞きました。自助、共助、公助の割合は、7:2:1であり、自分たちで備えることの大切さを知りました。保存が利き、非常時には、水やお湯だけで食べられるアルファ化米の試食も行いました。種類もいくつかありますが、「炊き込みご飯」を実際に子どもたちも1人1袋を作って食べてみました。非常食とは言え、想像していた以上に美味しかったようでした。何事も経験しておくと、いざという時に役立つことも多いですね。