5・6年生 薬物乱用防止教室〔2月25日(火)〕

5・6年生を対象に薬物乱用防止教室がありました。私達が病気や体調不良の時に飲む「薬」と「薬物」は同じ「薬」という文字が使われています。この「薬」は体に強く効くものという意味があるそうです。そのため、私達は「薬」を正しく使う必要があります。薬物乱用をすることで、脳が破壊され「暴れる」「見えない物が見えてしまう」「自分を傷つける」などの現象が起きてしまいます。薬物には依存性と耐性があり、1度でも使用してしまうとやめられません。「他の人からもらった薬は飲まない」「誘われても自分の意思をはっきりと伝えて断る」ことが大切だと学びました。