8/7(木) 校内研修 ~指導と評価の一体化~

 8月6日(水)の午後、西宮市より外部講師を招いて校内研修を行いました。テーマは、今春より養父中学校で力を入れている「指導と評価の一体化」で、日々の授業づくり及び学習評価のあり方に関する示唆をたくさん頂きました。講話の中で、「評価は何のために行うのか」の問いに対し、「児童生徒の学習改善」のみならず、「教員の指導改善」のために評価があるということを明確に示していただいたことに加えて、まずはどのように評価するかを決めて、そこから逆算的に授業をつくっていくことが大切であるということもご教示いただき、まさに各教員の“腹に落ちる”お話をしていただいたと深く感謝しております。各教員からもたくさんの質問が出され、まさに“主体的・対話的で深い学び”の時間を過ごすことができました。2学期以降の養父中学校の授業改善に役立てていきます。