9/30(火) 道徳科ローテーション授業
9月30日(火)、各学年で道徳科の授業が展開されていました。9月4日(木)のこのコーナーでもお知らせしたように、養父中学校では、2学期以降は学級担任外教員による道徳科ローテーション授業も取り入れてよいとしており、今日も1・2年生で学級担任外の教員が授業を行っていました。学習指導要領には、「道徳科は、主として生徒をよく理解している学級担任が計画的に進めるものであるが、学校の道徳教育の目標の達成に向けて、学校や学年として一体的に進めるものでなくてはならない。そのために、指導に際して全教師が協力し合う指導体制を充実することが大切になる。」と書かれており、それに沿った対応ということになります。いっぽう、今日の3年生は従来どおり、学級担任による授業が行われていました。来週以降、そのままお互いが隣のクラスで同じ教材を再び授業するということのようで、これも道徳科ローテーション授業の一環と言えます。なお、教員はそのままで、教材をクラス間で入れ替える手法を「リレー道徳」と言います。いろいろな方法で生徒の道徳性を育む授業を創造していきます。









