八鹿青渓校区 小中一貫教育各部会
1月31日(水)に、八鹿青渓校区小中一貫教育の各部会と全体会を開催しました。
小中一貫教育という言葉は、まだ聞き慣れないかも知れませんが、現在養父市では、義務教育9年間を見通した教育の推進を進めています。
本校でも、校区内の4小学校と一体となった教育を推進しています。まず、その根幹をなす部分として、八鹿青渓校区全小中学校の教育目標を「ふるさとを愛し 自らを高め 未来への道を切り拓く 八鹿青渓っ子の育成」としています。
身近なところでは、『ふるさとそうあんくん部会』の取組として、水曜日の「そうあんくんの日」(養父市の取組でもあります)の設定や、冬休みに実施している「お手伝い大作戦」などもその一環です。また、『まなび部会』では、「いきいきと表現する児童生徒の育成(令和5年度 教育の柱)」として各小中学校で取り組み、現在の対話的な授業の展開につながっています。
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